闘病、入退院、葬儀そして相続についてのブログ④
義母:
キャッシュカードはどうなってるのよ!
などの鬼電は仕事中である主人の携帯にも当然の様に掛かって来ました。
主人:
キャッシュカードとか何だとか散々言ってくるけど俺も仕事があるんだよ・・・。
仕事中の電話は本当に勘弁してくれ・・・緊急だけにしてくれよ・・・。
この不毛な鬼電と会話が何日間にも渡り延々と続きます。
(取って来いと言われた自転車も義実家からは遠くないから義母が行けば良かったのに。)
(それを当然としてるのはおかしいんじゃないのかなあなんて思っても無駄かあ。)
相手の都合など考えられない典型的な自己中心の義母なので、
最終的手段として主人は予防線を張ってくれました。
義母:
頼んでた事どうなってるのよ!キャッシュカードは!!
主人:
何度も言うが、仕事中は勘弁してくれ。もし嫁ちゃんにも同じ事してるようなら着信拒否にするからな。
この予防線のお陰かキャッシュカードとは義母の物ではなく、
義父のキャッシュカードが必要との事が解りました。
鬼電が止む事は無いですが。(2024/3/22現在)
義両親の生活費や公租公課、保険(生命保険、火災保険など全て)は全て義父の口座から引き落としされていたため何故に義父のキャッシュカード(現金)が必要なのか?気になりました。
義母は自分の年金は自分のお金として一切義父に渡しておりませんでしたが、
挙句の果て、その全てを使い切ってしまった為に義父の預貯金から現金を引き出そうとしていると解りました。
義父:
いいから、いいから、コレ(義父名義口座のキャッシュカード)を渡してやってくれ。
主人:
父上が良いと言うなら渡しておくよ。
その義父名義の口座は義父が受け取る年金などが振り込まれている口座で、
キャッシュカード問題はこれで解決したように思いました。
ですが、
義母の無謀な行動が更にエスカレートしていくのでした。
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