義母：
いつ病院に行くの？！

私：
日曜の15時くらいに迎えに行くねー。

義母：
早く来てちょうだいよ！

私：
日曜の15時くらいに迎えに行くねー。

連日の鬼電は朝夕問わず主人にも私にも掛かってきます。
とうとう主人は勤務先にいる間、義母の着信を拒否する事に。
まあ当然だわ、仕事でミスなんてしたらそれこそ職先から信用問題を問われるわあ。

義母：
私これからセントラルに行くの。

私：
セントラルってスポーツジムだったっけ？足が痛いって言ってたのに大丈夫なの？

義母：
大丈夫よ、もう予約してあるもの。

私：
そういう問題じゃなくて・・・。

義母：
それより、セントラルに行くから帰って来るまでに私の口座に６万３千円入れておいて。

私：
え、何のお金でしょ？！

義母：
コープよ、宅配のコープ。
食べ物がないと死んじゃうじゃない、私死んじゃうわ。

私：
なんでそんなに高額なの？６万３千円・・・無理だよー私たちこそ死んじゃうよ。
ナイナイナイナイ！ムリムリムリムリムリムリ！！

義母：
じゃあタクシー待たせてるからー。

私：
ちょ、ちょっと！
えー・・・嘘でしょ？嘘だと言って・・・。

一方的に電話は切られてしまったため、帰宅した主人と話し合い、引き落としは１～２か月先であろう事から、義父に相談した上にしようと決まりました。
それ以前に義母の口座なんてどこの銀行かも知りません。

義母がお見舞いに行くのはお小遣いをねだる為だとも分かりました。
そして数週間後、また義父から電話があったのでした。

※こちらのブログについて

　第三者が利用した場合には異議申し立て、
　利益の喪失手続きをいたします。
　保有する権利の全部または、
　一部をブログ当事者への書面による事前の承諾なしに
　画像その他コメント欄も含み、
　第三者に承諾すること、
　第三者が利益を被る事はできません。