🐾 ネコバカ忘備録

【天は人の上に猫を造らず】
【天は人の下に猫を造らず】
此方ネコバカ親バカ日常忘備録
















since 2016.03.17

闘病、入退院、葬儀そして相続についてのブログ⑧

警察:
こんばんは、〇〇警察署から参りました。
母上様から、詐欺等の被害があったとの事でこちらまで伺いました。


主人:
こちらこそ通報内容を伺っても宜しいですか


警察:
母上様のご自宅に向かったのですが、不信感からなのかチェーンロックがされ警察官である事も名乗りましたがお話が出来る状態ではありませんでした。


私:
5年は前になります、詐欺に遭い実害を被った事は御座います。


などなど我が家まで来なければならなかった様です。
通報の電話内容では私たち夫婦が何者かに騙されている、その何者かが泥棒に入った、との事でした。
その後、義母にも確認しましたが盗まれた物は御座いませんでした。
あえて言うならば電話口の義母は何事も無かったかの様な口ぶりでした。
何がしたかったんだー・・・と訊いても知らんぷりだろうな。


主人:
嫁ちゃんゴメンよ、本当にゴメンよ。


焦燥し疲労し何かに恐れている主人が目の前にいました。
主人は幼少期、義母から事あるごとに顔面や頭部を連続殴打され脳震盪を起こし病院に運ばれる事も。
体が大きくなる中学生になる前までは義母によるDVの被害者でした。
現在に至っては義母からの言葉によるDV被害者です。
仕事中の主人に鬼電、わたしにも鬼電、モラハラにも過ぎるわ・・・。



義母は何事も都合の悪い事は忘れる。
また義母は義母自身の都合の良い様に記憶を作り変える、その記憶を私たちだけではなくご近所様や他者に刷り込む、タクシーの代わりの様に主人を使う、お小遣いをねだる、召使のように私を使う。
精神的にも体力的にも金銭的にも、主人と私は限界を迎える日が近づいているのを実感した日でもありました。



毎週お見舞いに行って義父の顔を見ることが週末の楽しみでしたが、
義母からの連絡は連日止まる事は無く、その要望は私たち夫婦にのしかかるのでした。




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